土筆の空間・離れの個室

土筆は日常の中の静けさの世界。 一歩入れば、500坪の木々の自然の中でした

日ごとに失われていく日本の良さを「土筆」に残し、それをお客様にふれていただく、それが私どもの仕事と考えております。一歩足を踏み入れれば、街の喧騒から遥かに"離れた"別世界。500坪の日本庭園「水と緑と空間」という非日常の空間で、庭を眺めながら、ゆったりとお食事を愉しむ豊かな時間をお過ごしください。

土筆亭主 加藤行一

美しい景色・美味しいものを食し、心の交流を

ここは日本、ここは三河、心のふる里、土筆…。
国道248号線に面した土筆では、思いがけない所で街の喧騒を忘れる静寂な850坪の敷地、500坪の日本庭園に出合う事ができ、 誰もが驚きます。
車で走っていると存在すら分からないのに、小さな玄関の暖簾の先は 別世界の庭が待っています。
生活の中で、庭を楽しむ文化が浸透している日本、三河が歴史と文化の街だからこそ出会う意外な庭の名所です。
表玄関から庭の路地を抜け奥の離れへと続く、土筆のアプローチ。苔むした石灯篭、つくばいの存在感と木々の緑、そして空間が織り成す土筆の庭。それらがひとときの非日常を演出する舞台装置です。

500坪の日本庭園には、心を癒してくれる不思議な力が潜んでいます。
自然が急速に姿を消してゆく時代だからこそ、 緑に包まれたひとときは、元気を取り戻します。

光と風と500坪の庭園。機能重視で美を忘れた現代人が、数々の「美しい日本」と出逢う「土筆」。
町場の食事処では味わうことの出来ない、深い安らぎと「心地良い」ひととき。

ちょっとした心遣い~美しい日本との出会い・日本の良さでもある季節が常にあります~

普通に出してしまえば何不自由なく済んでしまう「おしぼり」や「お箸」だからこそ
土筆ならではの演出を加えて・・・

日本文化の全てが急速に姿を変えてゆく時代だからこそ、自然がより感じられる。

多くの無駄があるからこそ感じていただける心の栄養。

庭園・個室の紹介

忙中閑、土筆にあり。
木々の緑に包まれた居心地の良いやすらぎの空間には、500坪の庭園を囲うようにして4つの離れ、茶室、大広間が点在しております。
わくわくドキドキするような時間、そこには日常からわずかに切り離された別世界が広がります。
食事は深い緑と美しい景色で。独立した離れは、庭と一体感を感じ、人に顔を見られることなく気軽に会話が楽しめます。 祝い事や接待のお席など、多くの方々に喜ばれています。
※離れのお部屋は、お一人様8,800円以上のご予算でのご利用をお願いいたします。
※離れは全室掘りごたつのお席です。

感動、驚きの超別世界の離れ

祝い事で一番多くの方に選ばれる独立した「離れ」は、
日常からわずかに切り離された超別世界で庭を独り占めできます。

爛柯亭 らんかてい

爛柯亭 らんかてい

竹を伝わって流れ落ちる水の音、竹林、木立の緑に囲まれた離れです。

窓から庭に続く、木々の緑に包まれ室内にいながらも庭にいるかの様な落ち着いた空間です。

最大12名様までご利用可能。中人数の宴会等の席にどうぞ。

掘りごたつ

壺中楽 こちゅうらく

壺中楽 こちゅうらく

濡縁の先に広がる木々の緑と、周囲の自然がお部屋と一体化して、大自然の中でまどろむような静寂が味わえます。人の目もきにせずに、ゆっくりとお話しできる時間をご堪能ください。

最大10名様までご利用可能。祝事、接待等の少人数の席などにどうぞ。

掘りごたつ

ひねもす

ひねもす

ここちよい狭さと身近な木々の緑。自然の光と風の音、鳥のさえずり、虫の音を感じられる和みの時間をゆっくりとお楽しみいただけます。
日常から、わずかに切り離された、街の中にいながらも山の中の別荘にいるような時間を楽しめる空間です。

最大6名様までご利用可能。恋人、ご家族等、少人数のお祝いの席などにどうぞ。

掘りごたつ

吊ハウス縁楽

吊ハウス縁楽

岩の上に迫り出すように、大木の「吊りハウス」風バルコニー席。眺めに庭と岩組の絶景。目も心も癒される特別席。木々とともに過ごすワクワク感。木はなにか人を包み込む力があり、ゲゲゲの鬼太郎は木の上に住んでいて、エネルギーを養う。

うらら

うらら

大広間からは500坪の日本庭園がパラマウントに見渡せます。
美しい景色とおいしい料理に囲まれて、多くの無駄とゆるやかな時を楽しめば、知らず知らずに笑顔になることでしょう。

披露宴や法事・法要、ご宴会など大人数でのお集まりにも最適です。

玄妙庵(茶室)げんみょうあん

玄妙庵(茶室)げんみょうあん

江戸時代へのタイムスリップ。
和ローソクの灯りに照らされた空間に幽玄の世界を感じます。
感動のひとときを是非ご堪能ください。
お食事の後に席を変えての抹茶は、多くのお客様に一番喜ばれる時空間です。

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